動的セッションエリアシステム

 なんか暇なのでぼーっとしてたら頭の中で完成(ひど
 「Active Area System」とでも命名しましょうか(笑)

 FLSの外部リソースシステム(外部のUTCファイルやITCファイル、スクリプトを既に稼動しているサーバー内で扱うシステム)の延長で、エリアファイルをそのまま扱うという代物。

 これによって常設で稼動中であっても、DMが臨時で考えたダンジョンをセッションに差し込んだり等が可能になる「予定」

 とりあえず会社の昼休みに造って、簡単なテストをしてみる。

 まずは「始めてくる土地」という森エリアを差し込んでみてエリアに侵入。
 次に「昨日きた土地」という森エリアに要塞を作ったものに差し替えてみて再度エリアに侵入。

 おお!変わっている!

 これなら、必死こいてシェイパー(配置物の設置パターンを瞬間的に構築するシステム)で作らなくても、あらかじめゆっくりとエリアをつくっておいて差し込めば大丈夫になりますね。
 しかも、ツールセットでシナリオを作りおきしておける!!
 NPCも、エリアにおいておけばそのまま連れ込めるし、一石二鳥!

 うしうし。

 とかいってるうちに昼休み終了。

 こんばんはこれをつかってセッションやってみるかな・・・。

 ひょっとして、全エリアを外部使用にしたアクティブな常設とかつくれるんじゃなかろうか・・・このシステム・・・。