D&Dサプリ

不浄なる暗黒の書と高貴なる行いの書の2冊を先日購入。
読む暇が余りとれない状態だったけど何とか読みきり完了。

定義とかは二つとも「ありきたりの当たり前の事」しか書いていないのだけど、書いてある・・ということがかなり重要。
IRCでも誰かが言っていたけど、明文化されていると言うだけで「印籠効果」があるのは事実。

死体を潰したり命乞いをする悪党を切り捨てて居ながらLGを名乗ったりする人もたまにいるわけで、そゆ人達に対しての印籠効果ですな。

しかし根本的には「一つの事」しか言っていないのに、多面的に書くとこれだけのボリュームになるのかと感心してしまう。
一言一句にD&D先人達の苦労がかいま見れて感無量ですね。

あぁ・・・この文章は、こんなプレイヤーに困ったから明文化したんだろうな・・・とか(笑)
 
ただ、まぁ文面化されているからといって「おら、これよめや」と言うのも威圧的で宜しくない。

これをもとにアナログな行動が及ぼす物理的現象にたいして、さり気なくアライメントが変わるような検知システムを作らないといけませんな。

さて・・どーしましょかね。