ガンドック
FLS内で実際のTRPGでもやろうという話になり、G家に集まってみた。
プレイヤー面子は
- Reon@PL
- Risty@PL
- Mocha@PL
- Nowel@PL
- Sis@PL
- DM S
- Lloyd
の7名。
ちょこーっと人数が多いけどもまぁ、なんとかなるでしょ。
GUNDOG(ガンドッグ)は近未来が舞台のRPGで、小気味よい戦闘システムと双六式のTRS(ターゲッティング・レンジシート)を持つガンアクションTRPG。
ガンドックは、コテコテRPもH&Sも両方同時に楽しめるという気軽さがある。
儂は両方大好きだし、プレイスタイルの衝突も面倒くさいと考えるのでこれは有難い。
普段FLSでロールプレイオンリーというスタイルを行っているので、無性にメタゲームがやりたくなるって事もあるのだけどね(笑)
こういう現代物(近未来物)のTRPGで何が有難いかというと、現実であるということで、「旅行のパンフレット」や「旅行ガイド」「通常の新聞」などがサプリとして扱える所。
今回の舞台はオーストラリアのシドニー。
オーストラリアの旅行マップ本(980円)のB2地図を机に広げてマーカーで書き込みしながらスタート。
旅行案内地図とかはホテルの場所とかも書いてあるので便利便利(をい
シドニータワーからの狙撃に努めたNowel@PLだけが一日中タワーの屋上に潜んでいたけども(狙撃系キャラって寂しい事が良く分かった)それ以外のキャラクターはシドニーの町中を縦横無尽に暴れ回ってテロリストを追いつめ(追いつめられ)活躍(?)しました。
合計6時間で3シナリオ。
1シナリオが短くまとめられるのもガンドックの良い所ですね。
7名参加でバラバラになるかと思いきや、パーティを2〜3分割して行動することによって活躍もまんべんなく出来た様子。
(この調子ならあと3人ぐらい増えても処理スピード的に問題がなさそうですな。)