RPG不可触原則

なんかくだらないことを書いてみようと思った。
RPGではやってはいけないことを纏めてみる。多分きっと後で自分の役に立つだろう・・・(どうかなぁ・・。

1.意味を無くすこと

以上。

イメージが全てのRPGにおいて意味(価値)を下げることはあらゆる部分でしてはいけないというのがG的結論。

RPGというのは人間が行う物だし、そのときそのとき定義して生きるゲームだから適当でも帳尻が合う・・・と思ってる人が多いが、実は「人間の精神はそれほど強くない」。

毎度簡単に殺しまくるキラーゲームを行っても、次の同じDMのシナリオをプレイするときに死の緊張感をもてというのは、例外を除いて無理な話。

「RPに自身がある」事象RPプレイヤーはみな口をそろえて「無問題」と言うけれども、そう言う人に限ってプレイが下らなかったりするんだよなぁ・・・。

作成側の注意として、人間がそこまで精神的に強くできてないことを重々承知した上で世界やシナリオ、システムを作っていくべきだと思う(当たり前すぎるんだけど)

具体的に並べると・・・。


1、成長(レベル、スキル問わず)の価値を下げてはいけない
2、戦闘(システム、RP両輪)の価値を下げてはいけない
3、死亡(命)の価値を下げてはいけない
4、資産及びアイテムの価値を下げてはいけない


こんなモンかな・・・。
大体のDMが「そんなのしてない」と言うのだろうと思う(--;
でもちゃんと(丁寧に)やってるDM無いしGMを儂はあんまり見たことが無いんだよねぇ(笑)